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このページは何? ここは、VIPミニ四駆スレ住民による、歴代ミニ四駆のマシン解説(キット解説)コーナーだ。 熱く語れ。 編集用テンプレ 新しいマシン解説のページを作るときは↓のテンプレを活用してね *【基本データ】 *【本体内容】 *【漫画、アニメでの活躍】 *【VIP内での評価】 *【公式ページ】 *【備考】 解説 基本競技用は登場順だよん 長くなってきたのでシリーズごとに分割~ 五十音順はこちら。 レーサーミニ四駆シリーズ トラッキンミニ四駆シリーズ スーパーミニ四駆シリーズ フルカウルミニ四駆シリーズ リアルミニ四駆シリーズ エアロミニ四駆シリーズ マイティミニ四駆シリーズ ミニ四駆PROシリーズ ミニ四駆REVシリーズ レーザーミニ四駆シリーズ ビギナーズミニ四駆シリーズ ミニ四駆限定 ミニ四駆シリーズ(通称無印シリーズ、初代シリーズ、RVミニ四駆・コミカルミニ四駆シリーズ等) ワイルドミニ四駆シリーズ 干支ミニ四駆 ボディセット シャーシキット ラジ四駆シリーズ 未製品化マシン その他 ミニ四駆関連キット あまり肩肘張らず気楽に行きましょうw by ミニ四駆 @ VIP Wiki
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19410 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年4月25日発売 【本体内容】 Vマグナムと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。Vマグナムの改良型なのに、なぜか(軽量化及び軽快な外見イメージ重視?)付属のサイドガードがS1標準型(ブルー)に戻っている。 ホイールはフルカウル標準型のイエロー、タイヤもフルカウル標準型。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディはVマグナムをベースに、ウイング付け根にあったボックス状ディティールと取り外し可能だったフロントカウル後端およびその取り付け基部をオミット、各部を肉抜き軽量化し、リヤウイングは若干拡大され下向きのウィングレットが追加されている。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットもある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ ゴー無印では原作漫画に1話だけ出てきている。 ファイター自らVマグナムを改良したという設定。 マグナムベースだが、肉抜きしたボディが適度にしなるためコーナリング性能も高く、ファイターの天才的なセッティングにより星馬兄弟を圧倒する走りを見せ、途中のトラブルをものともせずにトップでゴールした。 ちなみに、同話ではメカマンが一瞬だけ出てきている(っても殆どセリフだけだが)。たぶん、レツゴ原作・アニメ含めてメカマンが登場したのはココだけだろう。 アニメ版の無印・WGP編では、シャイニングスコーピオンがファイターのマシンとして設定されたため登場していない。 が、実は劇中BGMに「伝説のマシン VFX」という名前のものがあり、もしかしたら当初のプロットでは登場させるつもりだったのかもしれない。 このマシン自体は、MAX編で登場する堂本サユリ(ファイターの大ファン)がファイターレディに扮した際に「ファイターレディマグナム」として登場。 この際に「ファイター様のマシン」「サユリさんのはファイターマグナムか」という発言があるので、どうやら時期は不明だが原作と同様に「ファイターが自ら改造した」という設定で市販されていたらしい。 しかし、やはり星条旗デザインのステッカーはものすごく作画カロリーが高いらしく、残念ながらものすごく単純な赤青のカラーパターンとなっている。 ミニ四ファイターVでは、さすがにファイターを主役に添えているだけあってレツゴよりも露出が多い。 でもあのローラーのつけ方は無茶だと思うよ、青木先生‥‥(特攻ゾイド少年隊や爆転米の人だからしょーがないか?) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19410fighter_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19410 MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 富士通乾電池のキャンペーンで緑を基調としたステッカーが限定で配布されたことがある。 このステッカーは2006年のモデラーズギャラリーで販売された「ミニ四駆スペアボディジャパンカップ限定ステッカー付」のファイターマグナム VFXボディの方にも付属していた。 やっぱりウイングが折れやすい(オリジナルよりは多少ましだが…) どうでもいいが、発売日がスピンアックスと同じ4月25日である。 おそらくVFXの意味は V→VマグナムのV F→ファイター X→エクストリーム ってファイター被っとるやん。 サイクロンマグナム TRFをはじめとするフルカウル・エアロミニ四駆TRFシリーズ各車は本キットの流れを汲んだレツゴ主役マシンの肉抜きスペシャル仕様キットである。 プレミアム仕様も登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2014年12月中旬登場 ●Item No:92294(クリヤーブルー)、No:92295(クリヤーレッド)、No:92296(ホワイト)、No:92297(ブラック) 【本体内容】 ビクトリーマグナムのプライズ限定仕様。 シャーシ2色、タイヤ2色、ボディ四色の組み合わせでやはり4種類ある。 ちなみに、ステッカーのパターンはビクトリーマグナムプレミアムと同じでタイヤもトレッド入り(特殊カラーのトレッド入りタイヤは貴重)だが、シャーシはスーパー1である。ギヤ比は4:1。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/632/ 【備考】 元のVマグナムがサイクロンマグナムの進化前だったためなのか、サイクロンマグナム21st Century editionと同じような配色にし、進化前のマシンである事を強調している。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19434 ●本体価格1,100円 ●2011年6月25日(土)発売 【本体内容】 あのビクトリーマグナムが(ry シャーシは本体がカーボン強化のブラックS2シャーシ、ギヤケースがブルー(のちに発売されたシャイスコプレミアムとは色合いが違う)になる。 通常ラインナップでカーボンシャーシを採用したキットは初。 ギヤは超速。 ボディ形状の関係でマグナムセイバープレミアムのホイールがそのままでは使えないので、旧キットと同形状のホイールになっている。 ホイールは形状こそフルカウル標準型だが、素材が白のグラスファイバー入りに変更されているので、ノーマルよりも高性能。 また、走行用ミニ四駆としては初めてラジアルタイヤを装備している。 溝のパターンはリアルミニ四駆用タイヤからの流用だが、フルカウル標準型のホイールにあわせるために前後同じ径になっている。 マグナム ソニックセイバープレミアム・トライダガーXプレミアムと同じく、ステッカーがより原作に近いデザインのホイルシールに変更されている。 モデラーズギャラリーで、ボディの成型色をクリヤーブルーに変更したスペシャルキットが販売されたこともある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの登場人物、星馬 豪の三代目愛車(のシャーシ代え) 上記の通りマーキングがより原作に近いモノになっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19434victory_magnum_premium/index.htm 【備考】 実は地味にシャーシの金型改修が入っている。 以降生産されたS2シャーシは順次この仕様になった。 実を言うとボディがS2用の金型改修を行っていないため、バッテリーホルダーが干渉していてボディが若干浮いてしまっている。 S1のバッテリーホルダーに交換するか、干渉している部分を少し削るだけで大方改善する。 干渉している部分はリヤカウル前方裏側にあるエジェクターピン跡の真横あたり。 今のところ、通常ラインナップにおいてグラスファイバー入りのホイールを装備したものはこのキットのみである(限定キットでは既に、TRFワークスJr. リミテッドがあった)。
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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm ●Item No:95068 ●本体価格1100円 ●タミヤモデラーズギャラリー 2014限定 → 2014年8月13日(水)一般発売 完成車 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm ●Item No:95226 ●本体価格1400円 ●2015年10月24日(土)発売 【本体内容】 要はアスチュート オープントップのくまもんバージョン。 組み立て・塗装済みのくまモン人形が付属し、ステッカーもくまモンの特別仕様となる。 シャーシはブラックのスーパー2、Aパーツもブラック。 ホイールはフルカウル標準型のレッド、タイヤは小径スリック。 ギヤ比は4:1。 モーター付き。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/3132-gallery.html http //www.tamiya.com/japan/products/95068/index.htm 完成車 http //www.tamiya.com/japan/products/95226/index.htm 【備考】 「レーサーミニ四駆シリーズ特別限定モデル ミニ四駆・くまモン バージョン」として2014年モデラーズギャラリーで限定販売されたが、あまりの人気に連日売り切れ、あげく初日から転売屋が猛威を振るいヤフオクで大量出品されるなど、異状事態を巻き起こした。 結果まさかの一般発売となった。 まぁモデギャラから間髪入れず発売を発表したところから見て、最初から計画していたのだろう。 モデラーズギャラリーから間をおかず発売されたため、売り抜けなかった転売屋に大打撃を与え、中には20個纏めて出品しても売れなかったヤツもいたらしい。 この好評を受けてかくまモンマシンはシリーズ化、現在は本キットの他に がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版) ミニ四駆 くまモンバージョン GT の2キットが存在している。 完成車はタミヤ プラモデルファクトリー 新橋店での限定販売だったが、2015年10月から一般発売されるようになった。
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スーパーミニ四駆に変わり、ミニ四駆の基幹シリーズとしてこしたてつひろ氏デザインのマシンの立体化とそれらをベースにしたバリエーションキットのシリーズ。 2次ブームの火付け&けん引役となった。 スタンダードラインナップ No.1 マグナムセイバー No.2 ソニックセイバー No.3 トライダガー X No.4 スピンアックス No.5 プロトセイバー JB No.6 ビクトリーマグナム No.7 バンガードソニック No.8 ビークスパイダー No.9 ネオトライダガー ZMC No.10 ファイターマグナム VFX No.11 ブロッケンギガント No.12 サイクロンマグナム No.13 レイスティンガー No.14 ブロッケンギガント ブラックスペシャル No.15 ハリケーンソニック No.16 シャイニングスコーピオン No.17 サイクロンマグナム TRF No.18 ディオスパーダ No.19 ガンブラスター XTO No.20 ベルクカイザー No.21 ビートマグナム No.22 ビークスパイダー・ゼブラ No.23 バスターソニック No.24 ガンブラスター クスコスペシャル No.25 ビートマグナム TRF No.26 ファイヤースティンガー No.27 ディオスパーダ GPA No.28 ビートマグナム GPA No.29 スピンバイパー(フルカウル版) No.30 ディオマース・ネロ(フルカウル版) No.31 マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.32 ソニックセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.33 トライダガーX プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.34 ビクトリーマグナム プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ) No.35 バンガードソニック プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ) No.36 シャイニングスコーピオン プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.37 ベルクカイザー プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.38 レイスティンガー プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.39 ビークスパイダープレミアム(スーパーIIシャーシ) No.40 サイクロンマグナム プレミアム(ARシャーシ) No.41 ハリケーンソニック プレミアム(ARシャーシ) No.42 Z ウイングマグナム(ARシャーシ) No.43 ディオスパーダ プレミアム(ARシャーシ) No.44 ビートマグナム プレミアム(ARシャーシ) No.45 バスターソニック プレミアム(ARシャーシ) No.46 グレートブラストソニック(ARシャーシ) No.47 ビークスティンガー G(ARシャーシ) No.48 プロトセイバー エボリューション プレミアム(ARシャーシ) No.49 トライダガー WX(ARシャーシ) No.50 スピンコブラ プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.51 ガンブラスター XTO プレミアム(FM-Aシャーシ) No.52 ブロッケンギガント プレミアム(FM-Aシャーシ) No.53 グレートマグナム R(リボルバー)(FM-Aシャーシ) No.54 コスモソニック(FM-Aシャーシ) 限定ラインナップその他 No.xx ブラックセイバー スピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ) シャイニングスコーピオン プレミアム レッドバージョン (スーパーIIシャーシ) シャイニングスコーピオン プレミアム ピンクバージョン(スーパーIIシャーシ) シャイニングスコーピオン プレミアム バイオレットバージョン(スーパーIIシャーシ) ブロッケンギガント 鈴鹿サーキット仕様 (SFMシャーシ) ファイターマグナム VFX プレミアム(スーパーIIシャーシ) ガンブラスター XTO ライトブルースペシャル(ポリカボディ) ブラックセイバー プレミアム(スーパーIIシャーシ) ネオトライダガー ZMC カーボンスペシャル(スーパーIIシャーシ) ブロッケンギガント ブラック プレミアム(FM-Aシャーシ) サイクロンマグナム メモリアル(TZ-X) フルカウルミニ四駆25周年記念 ハリケーンソニック ポリカボディスペシャル(ARシャーシ) フルカウルミニ四駆30周年記念 ブンカ ビートマグナム AR-14 ターコイズスペシャル(ARシャーシ) プライズ サイクロンマグナム21st Century edition ハリケーンソニック21stCenturyEdition シャイニングスコーピオン GOLDEN EDGE ネオトライダガーZMC NEXT ブロッケンギガント 21st ビクトリーマグナム21st マグナムセイバー First Impact レイスティンガー ナイトシーカー ビークスパイダー・ビエント ディオスパーダ・コルテッロ ブロッケンギガント21stcenturyEdition2 サイクロンマグナム21stcenturyEdition2 トライダガーX プロメテウス ベルクカイザー・フェンリル 海外限定 ビートマグナム 2014 ブラックスペシャル スピンバイパー ブラックスペシャル(VSシャーシ)(WAIGO HOBBY) ブロッケンギガント ジェットブラックスペシャル(スーパーFMシャーシ)(インドネシア限定) サイクロンマグナム GRAHA TAMIYA 1st ANNIVERSARY SPECIAL ガンブラスターXTO フィリピンスペシャル 書籍付録・雑誌通販 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!! 1 超限定 サイクロンマグナム ブルーメタリック Ver. ブロッケンギガント プレミアム ブラックメタリック Ver.(FM-Aシャーシ)
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長147mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19412 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年9月18日発売 スペシャルキット ●全長147mm ●全幅90mm ●Item No:94620 ●本体価格1,100円 ●2007年10月27日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ホイールは、後にTZシャーシのフルカウルシリーズ共通となる新型のワイドトレッドホイール(蛍光グリーン)にS1フルカウルと同型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 【漫画、アニメでの活躍】 大破したビクトリーマグナムに替わり無印後半(原作では終盤)~WGP前半を駆けた3代目マグナム。 アニメと原作で登場エピソードがかなり異なるが、ある意味すごいのは原作である。 なんと原作では、豪が大破したVマグナムの破片をZMCパテで(烈の手を借りながらではあるが)自力でつなぎ合わせて成型したのである。 殆どフルスクラッチ・・・ あのどん詰まりの状況であそこまで工作してしまう(カラーリングまでしてあるw)とは、土屋博士が持たせたリュックはどれだけ4次元ポケットなのかと言いたいwww そして星馬兄弟はどれだけ工作技術が高いのかwwwww 大神研究所内だったのだから、近くに工作機械があってそれを借りて作った、とかにすればまだ無理がなかったと思うんだ・・・ ボディは作り直したが、シャーシはVマグナムのものをそのまま使っているのでS1のはずだが、途中でシレッとTZになっているw 原作では登場当初、超空力マシンと言うことになっていたが、アニメと違い相変わらずダウンフォースは効いていないらしく、アストロレンジャーズのブレッドにその点を指摘されている。 最後はロッソストラーダ戦にて大きく破損するも、ヴィクトリーズの中では比較的ダメージが小さかったため、ビートマグナムに進化することとなる。 レツゴコンビニコミック第2弾の書き下ろし漫画・ロデオソニック編にもカルロの回想の中でちょろっと登場。 アニメ版では、レイスティンガーに破壊されたマグナムの破片を元に自動成型機で再生させる為、豪がシミュレーターで細かいセッティングをしていたが、その最中に大神研究所からカイが操るコンピューターウィルスが襲来、それが原因でデータは破壊されてしまうが、ウィルスの破壊行為のためにVマグナムのデータが破壊直前に変化、サイクロンマグナムの原型となる。 どうでもいいが、このあと豪が起した絵がひどいもので、あの絵からこれだけまともなデザインに直したJ(と取り込んだコンピュータ)は凄い。マジ天才。 この際ボディに合わせてシャーシもオリジナルで新造しているが、ボディキャッチだけは無傷だったVマグナムの物を使用している。 こちらではスーパーダウンフォースマシンと言うことになっているが、当初は加速に時間が掛かる上に空力的負荷にボディが耐えられず破損するなど、欠点が多々あった。 後に、それらの欠点はJや土屋博士の協力で克服することになる。 こちらでも原作と同じく、WGP編ロッソストラーダ戦にて最期を迎える。 ただし若干エピソードが異なり、破損したヴィクトリーズのマシンを一番ダメージの少なかったサイクロンマグナムに集約、結果的にそのごちゃまぜが功を奏しマグナムはすさまじいスピードを発揮するが、その負荷に耐えられずゴール直後に破損。 そのため、その時のデータをもとにビートマグナムを開発する。 なおこの時「サイクロン・トライ・コブラ・エボリューション・ハリケーン・マグナム」といかにも全機合体らしい長い名前で呼んだがソニック以外は内部部品を移植したので見た目は殆どウイングが違うだけだったりする。 なお各パーツが小さめな上に数が少なく描き辛いのか、作画崩壊してるシーンが非常に多い。特に無印。 Return Racers第3・4話にも登場。 ボディ形状がキット基準になり、フロントカウル根元の支柱が追加されたりリヤウィングの取り付け方が変更されるなど、かつての原作版と差異がある。 またアニメの影響なのか、フロントカウル根元の支柱は黒ではなく白になっている。 リヤウィングの根元も、取り付け方式こそキット基準になったが、蛇腹状のディティールが加えられている(一応実際のキットでもうっすらモールドされている)。 4話ではハリケーンソニックと共にビークスティンガー Gに大破させられ、烈と豪の「なりふり構ってられないな」という決意と共に2代は合体、両方の性能を併せ持つ高性能ハイブリットマシンとしてビークスティンガーに挑んだ。 2018年末に公開された「TAXi ダイヤモンド・ミッション」とのコラボレーションイラストにも描かれた。 また、96年ごろコロコロに連載されていた某商品とのタイアップ漫画「超念写探偵団 霊怪念写!イッパツくん」にパロディマシンである「イッパツサイクロン」なるものが登場していた。 但し元がUFOのためまん丸いドーム型で、四輪車であることとリヤウイング以外は似ても似つかなかった。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19412cyclone_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19412 サイクロンマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94620cyclone_spkit/index.htm 【備考】 本キットに限らずSTZマシンに付属するホイールはワイドトレッドの物が多い。 ウイング取り付け穴の幅は当時主流の2規格(セイバー等の幅広穴と、アバンテやVマグナム等の幅狭穴)のどちらとも異なる独特のもの。 この仕様のため、当時流行のハイマウントローラー等をこのボディに装着する際は、セイバーやVマグナムなどのように「まずステーにアタッチメントパーツをネジ止めした後、それをボディに簡単差し込み装着」とはいかず、ハイマウントパーツ装着のために自分でボディに穴あけをする必要があった(穴あけガイドが成型されているのでピンバイスさえあれば加工は簡単。穴あけガイドの幅はVマグウイングと同じ「12mm」の規格に準じている)。 ちなみにこの仕様のおかげでアニメやReturn Racers!作中のようにハリケーンソニックのウイングを移植するのは割とラクだったりする(ジョイントの規格が合うため)。 コロコロコミックの応募者全員サービスで、ゴールドメッキボディが販売された。 ゴールドメッキボディは、てれびくん 5月号・6月号(1997年?)連動企画TRFビクトリーズ5台マシンプレゼント 各10名にて配布されたこともある。 サイクロンマグナム ミニ四駆BOOKでは、応募券をはがきに張って送ると抽選でサイクロンマグナムのシルバーメッキボディが当たるキャンペーンが実施された。シルバーメッキボディは限定GUPでも販売され、後述の江戸和土仕様のキットでも採用されている。 また、てれびくんの読プレでブルーメッキボディも抽選で配布された・・・というかサイクロンマグナムのブルーメッキボディはいろんなところで流用されている。 何故かハリケーンソニック ミニ四駆BOOKのプレゼントキャンペーンでも配布され(なんでハリケーンソニックのメッキボディじゃなかったんだろう・・・)、2003年ごろにはシャーシも特別カラーになったリミテッドスペシャルでも採用されている。 さらには、久々に復活した2012年のジャパンカップでキャンペーンの一環として、一部会場で「模型店へ行こう! キャンペーン」の引換券2枚と交換でブルーメッキのボディがもらえた。 ちなみにブルーメッキは2次ブーム時のがガンブラスターXTO等と同じ水色メッキで2012ジャパンカップの時のは純粋にブルーメッキと言える色合いになっている。 正直ココまであちこちで配られたり販売されたらメッキボディと言えどありがたみや希少感は全くない・・・ 限定GUPでブラックメッキボディ、モデラーズギャラリーで幻のカラー、レッドメッキボディなども販売されていた。 大会配布物のグリーンクリアは事前告知もあった為、そこそこ出回ったようだが かなり脆い材質で作られているようで、レースに使ってはいけない完全観賞用モデルがある (実際にランナーの入っている袋の中にレースに使わないよう注意書きが入っている)。 某キャンペーンで黒成型のボディが配布されたこともある。 その他、モデラーズギャラリーの販売品や大会の景品として多数の別色成型ボディやメッキボディがあったようである。 また、ハリケーンソニックのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 殆ど知られていないレアキットとして、江戸和土(エドワード)仕様がある。 ボディをシルバーメッキに変更し、専用のステッカー(と言ってもウィング用の一枚だけw)を付けた特別仕様。 また コロコロ アニキ第1号 の次号予告では第2号の付録としてメッキボディが予告されていたが、第1号に掲載されていたのはサイクロンマグナム プレミアムのシルエットだったものの結局シューティングスターMSとなった。 巷で根強い人気があるとか無いとか。 何せ歴代売上4位である(1位~3位がアバンテ、Vマグナム、ネオトライダガー ZMC、5位はビークスパイダー。2012年発売のミニ四駆書籍より) さらに、2018年のサイクロンマグナム ブルーメタリック Ver.の企画では本車がフルカウルミニ四駆で最多の販売台数を誇るマシンとして紹介されている。 2012年以降にVマグナムとネオトライダガーの販売台数を抜き去ったのだろうか…? 2022/10/14にYouYubeで配信された【ファンが選ぶ!ミニ四駆全マシンの人気ランキング!】にて「販売数約354万台(歴代3位)(*1)」として紹介されており、この企画がタミヤ全面協力であることを考えるとこれが現在の正しいランキングであると思われる。 2019年にツイッターで行われたミニ四駆総選挙ではダッシュ1号・皇帝と並んで同率2位を獲得した。 シャーシをARに変更したサイクロンマグナム プレミアム(ARシャーシ)がある。 スーパーアバンテ イフリートやサンダーショット エクスカリバーなどと同じくアミューズメント限定版も2013年の12月に登場した。 そのバージョン2も登場。 また2019年11月には、フルカウルミニ四駆 25周年を記念してメモリアルキットのサイクロンマグナム メモリアル(TZ-X) フルカウルミニ四駆25周年記念も登場。 タミヤから1/12RCカー「クイックレーサー」としてラジコン版が発売されていた。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」では2代目アプリアイコンを務める。 また2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。 また、サイクロンマグナム型のキャラトミカ収納ケースも存在したようである。 上記の通り、原作漫画においては破壊されたVマグナムをフルスクラッチして出来上がったCマグナムだが、 これを実際に再現するやるとこうなるそうだ
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SUPER2(スーパーツー) chassis(シャーシ) 基本データ 全長(キット素組み):151mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:80mm 地上高:5.3mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1(水色・黄色)、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:スーパーⅡ型(フロントはB型、リヤはSX型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):不明 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 59g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 2010年12月23日に発売された、スーパー1シャーシのリメイクシャーシ。初登場キットはマグナムセイバープレミアム。 名前の通り、スーパー1の弱点の多くを克服し、更に強化・発展させたシャーシとなる。 素材 初登場のマグナムセイバー(以下全てプレミアム)でいきなりポリカABS素材を採用。その後のソニックセイバー、トライダガーXでも同じく採用し、ビクトリーマグナム、バンガードソニックに至ってはカーボンを採用している。 その後のマシンは大半が普通のABSだが、上記特殊素材採用のキットは全て通常ナンバーなので入手が簡単なのが他のシャーシと一線を画するところか。 バンパー スーパー1最大の弱点だったバンパーは、ダッシュモーター使用の立体レースにも十分耐えられる強度になった。 新しい補強プレートにも一通り対応するだけのビス穴増加もあって、このバンパー補強こそがスーパー1と比較した時の最大の恩恵と言っても過言ではない。 そしてこのスーパー2シャーシで初めて、84mm幅のビス穴(*1)を追加。 これにより、初めて追加パーツ無しでローラーの幅を広げられるようになった。 リヤステー用FRPをフロントに使用すれば、根元の部分でビス止めできるので、バンパーを根本から強化できる。 中央に肉抜き穴が存在し、一部のレーサーミニ四駆やスーパーミニ四駆のフロントパーツ装着に対応する。例えばグレートエンペラープレミアムのフロントウイング等には左右の丸穴を、リバティエンペラーのフロントパーツ等にその間の細い穴を使うといった具合。 ビス穴が増えた分、ボディによっては取付けが難しくなるか、無加工では取り付け不可になっている。 例としてブレイジングマックス(VSシャーシ)は小径タイヤなら奇跡的に無加工で嵌る(ボディが前後のギヤカバーに全く干渉しない為)が、シャイニングスコーピオン(スーパー1シャーシ)はギリギリで何とかはまる(コツが必要)。また旧ネオトライダガーZMCなどスーパー1シャーシに異常にフィットした物は嵌らない。 サイドガード サイドガードはシャイニングスコーピオン・プレミアム等のごく一部のキットを除き付属しない。 基本的にはAOパーツ「AO-1028 ミニ四駆 EXサイドステー」で入手する事になる。 この「基本的には単品パーツで入手するが、ごく一部のキットには付属する」という性質は[ZEROシャーシ ZERO]に先祖返りしたかのようである。 このサイドガードは、スーパー1用のVマシン(*2)型サイドガードをベースに改良されたもので、そこそこ頑丈だったVマシン用サイドガードをさらに強化、ビス穴を追加することで拡張性を増したものになっている。 スーパー1用のサイドガードがスーパー2に流用可能なように、このサイドガードをスーパー1に流用する事も可能。 サイドガードのアタッチメント部はスーパー1の物に比べ、多少ではあるが強化されている。 同ランナーに成型されているのは、元になったVマシン方ではゴムリングローラーだったが、このS2用ではスタビヘッドとなっている。 シャーシ中央(電池下のセンターライン上)のビス穴は、サイドガード用のもの以外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういった使い方を想定してのものだろう。 1番前にあるセンターライン上のビス穴は、穴の左右に突起が設けられ、FRPプレートをビス止めした時にずれない様になっている。 中央のものも、S1からあったディテールの一部を変更することで、プレートがズレないようになっている(ただしどちらもワッシャーを1枚噛ますと機能しなくなる)。 ここにFRPを装着する場合、小径タイヤでは(ビス頭が飛び出る分)地上高が規定ギリギリになるので注意しよう。 FRPのビス穴に座繰りを施し、皿ビスを使うと解決するが、座繰りを施す分FRPの厚みが減り、強度が下がるので瞬着での強化を忘れないようにしよう。 リアステー リアステー本体は新形状の2点止めの物が付属する。 この2点止めステーは、従来の強度が低くいまいち役に立たない物から、強度も拡張性も高く、ローラーベースも程よくなるように改められている。 取り付け基盤は三角形になっている箇所が2つあり、それまでのVSやX系よりも頑丈に作られている。 旧来の1点止め用の穴もあるので、1点、3点止めのリアステーにも対応する。 ただし、一部のリアステーは中央の出っ張りが太すぎるため加工が必要。 また、3点止めステーとモータークーリングシールドを同時に使用した場合、互いに干渉してモーターの位置がずれてしまう。更にそれに起因してカウンターギヤもずれて上手く組み立てられなくなる為、これらの同時装着は避けるか干渉する部分を加工する必要がある。 ローラーはABS樹脂製の新型13mmローラーが4個付属する。 マグナム・ソニックセイバーにはデザインとランナーの関係上、ボディ用ローラーが付属するので、標準でローラーが6個付属することになるが、取り付け用の段付きビスは4つしかないため、フル装備にしたい場合は別途用意する必要がある。 ギヤケースのランナーに素組み時には使用しない部品(番号3)が在るが、実はバンパーにX用FRPマルチプレートなどを装着する際のスペーサー(出来るだけボディ取り付けの邪魔にならない様にバンパー内側のビス穴はローラー用のビス穴より1段下げてある)である為、取説の注記が「不用品/不要品」と書いてあるからといって安易に処分しない様に(*3)。 電気系統 バッテリーホルダーも強化され、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 その関係で取り付けには向きがあること、S1用Vマシンなど胴体が細いボディでは干渉してしまうので注意が必要だ。 しかし、形状の関係からかホルダー自体は頑丈なものの、ジャンプからの着地で外れてしまうことが報告されている。最悪電池が外れて止まる事もあるとか。 ※Vマグナムプレミアムから金型改修が加わり、ホルダーの向きがわかるよう取り付け時に前方になる面に三角形の板と、その根元にFRONTの文字が追加された。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(但し規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステー・ローラー(全て同一ランナーに成型)は今のところ全てのキットでABS樹脂製。 駆動系 フロント・リヤギヤケースも形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からMSシャーシの軽量センターユニットの方式に近いターン式スイッチに変更、更にMS軽量センターのものと違いスイッチを入れたとき「カチッ」と云う風にクリックを持たせ、確実に固定される様になっている。 ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からTYPE-2型フロントターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 それらに伴い、ギヤケースも新規設計になっている。 実を言うと、フロントギヤケース右上(クラウンギヤのすぐ左隣)のピン穴がネジ穴になっているので、ギヤケース(カバー)側のピンを切り取りそこに2mmの穴を開けてやればリヤギヤケースと同じくネジ止め式にできるようになっている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 また、カウンターギヤシャフトのモーター側受けを従来のTYPE-2方式から若干変更し、ネジ止め式ギヤケースと相まって確実に固定されるようになっている。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一モータークーリングシールドを装備できるようになっている(従来通りアルミモーターサポートも装着可)。 ただし、上で触れたようにクーリングシールドを装着した場合は3点止めステーの使用に際して注意が必要となる。 ここには通常、モーター押さえのような部品が付くが、ほとんど機能していない飾りのようなものなので、外しても特に問題なし。 というか、スピンバイパーやVマシンなど、一部のボディではモロに干渉してしまうので、外しておいた方がいいかもしれない。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 また、リヤギヤボックス及びリヤギアカバーがTYPE-2式の物に変更されている為、車種限定で同じくTYPE-2式リヤギヤカバーのVSマシンが無改造で嵌る。 駆動系の基本設計はS1と同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、ZEROとS1、XとXXほどの互換性は無いので注意が必要(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?(※2))。 とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパー2はそちらに対応しているのでノープロブレム! シャーシ中央及びモーター直下の肉抜きはS1のものを引き継いでいるが、電池サイドの肉抜きが埋められているので、僅かながらねじれ剛性が上がっている。 ※2 S1用強化バッテリーホルダーも使えますが、はめ合いがかなりシビアである為、きちんと取り付けられない場合があるので注意しましょう。 足回り マグナムセイバープレミアムからトライダガーXプレミアムまでと、シャイニングスコーピオン プレミアムは新形状のロープロホイールにロープロタイヤが装備される(マグナムからトライダガーまでが黒、シャイスコが青)。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。 これはロープロ系ホイールでは唯一の特徴となる。その後、エアロアバンテにも使われる。 また、Vマグナム・Vソニックプレミアムでは強化素材のフルカウル標準型ホイールやスピンコブラプレミアム等の同形状ホイールにリアルミニ四駆とほぼ同じパターンの入ったタイヤを装備。 前輪はリアルタイヤとほぼ同じだが、後輪はフルカウル用ホイールに合わせるために直径が小さく変更されている。 発売初期の製品に見られた不具合 会場先行販売のマグナムセイバープレミアム同梱のシャーシにて、フロントギヤケース及びシャーシの対応部分に構造上の不具合(ギヤカバー爪部分がしっかり固定されない)がある事が判明し、任意回収に至っている(通常販売版以降は両方とも改修済み)。 しかし2011年2月時点でも未改修シャーシのみが一般店舗に流通してしまっており、それを掴まされた不運なユーザーも居た。とあるユーザーが店頭にて購入したソニックセイバープレミアム同梱のシャーシには、フロントギヤカバーの細い爪がちゃんとロックされない不具合があった。 実はフロントギヤカバーの細い方の爪についている突起の方向及びシャーシ本体の対応部分が改修前後で異なっており(シャーシは改修前の金型で1の番号刻印が存在。ギアカバーは改修後の物)、稼動する工場の生産ラインに於いて対応部品の確認がしっかり為されてなかった事が原因である(=生産ラインの欠陥)。 改修前のシャーシを引いてしまった場合、タミヤのカスタマーセンターが対応してくれるので、そちらに連絡すべし。 詳細はこのページに掲載されている。 実は上記以降にも細かい改良が加えられていて、初期のマグナムセイバー プレミアムからトライダガープレミアムまで(タイプA)と、Vマグナム プレミアム以降(タイプB)では細かい点が異なる。 タイプBでは主に補強などが加えられ、上記のバッテリーホルダーの改良なども行われている。 なお2012年12月現在、Wセイバー以外は全てタイプBと成っている。マグナム・ソニック両セイバーはA・B両タイプ出回っており、中身の確認が出来ない量販店(ヤ○ダとか・・・)での購入時は完全に運要素である。 また不具合という程でもないが時々、肉抜き穴やサイドガード取付用の所などにバリがある物が在るので、しっかり取り除いておこう。 カラーバリエーション S1と同じく、キットにセットされているシャーシ本体とギヤケースの色が全く違う。 ユーザーのカラーセンスが問われるシャーシである。 ●シャーシ本体 カラー 素材 採用車種 備考 ブラック ポリカABS マグナムセイバープレミアム、ソニックセイバープレミアム、ミニ四駆 パンダ2 ディープレッド トライダガーX プレミアム 商品説明は単に「レッド」 ホワイト スーパーII強化シャーシ(ホワイト)、スピンコブラプレミアム カーボングレー カーボンファイバー配合ナイロン樹脂 ビクトリーマグナムプレミアム、バンガードソニックプレミアム、アゼンテプログレス、ネオトライダガーZMCカーボンSP 通称カーボンブラック、炭Ⅱ ブラック ABS樹脂製 アスチュートオープントップ等 ダークガンメタル ダイナストームRS ラメが入った、黒に限りなく近いガンメタルで、↑より御薦め。 ライトガンメタル シャイニングスコーピオンプレミアム等 重厚な金属感あり レッド ビークスパイダープレミアム イエローオレンジ テラスコーチャーRS 商品説明は単に「オレンジ」 ライトブルー スーパーアバンテRS等 商品説明は単に「ブルー」 スカイブルー ミニ四駆 しろくまっこ シルバー アスチュートRS 重厚な金属感なし メタリックグレー ダッシュ01号超皇帝プレミアム ダークグリーン ダッシュ0号地平プレミアム等 ダークグレー ダッシュ001号 大帝 プレミアム S1シャーシに多かったダークグレーに近い色 ダークブルー(紺) コンカラーオープントップ、レイスティンガープレミアム等 蛍光グリーン スーパーII蛍光カラーシャーシセット (オレンジ・グリーン) ちなみに原価が最も安いのがグリーン、最も高いのがオレンジ 蛍光オレンジ 蛍光ピンク スーパーII蛍光カラーシャーシセット (ピンク・イエロー) 蛍光イエロー 淡緑色(若葉色) ねんどろいどぷち×ミニ四駆 レーシングミク 2012ver. drives アスチュート スペシャル グリーン ↑よりも緑掛った色彩 ホワイト ねんどろいどぷち×ミニ四駆 セイバー drives スーパーセイバー スペシャル、自由皇帝プレミアム パープル プロトエンペラーZX プレミアム メタリックグリーン ミニ四駆ホーク バイオレット ミニ四駆フクロウ パープルより僅かに濃いめ ピンク 自由皇帝プレミアム ブラックスペシャル ●Aパーツ カラー 採用車種 備考 レッド マグナムセイバープレミアム、バンガードソニックプレミアム等 メタリックグリーン ソニックセイバープレミアム、ダッシュ0号地平プレミアム等 ガンメタル トライダガーXプレミアム、アスチュートRS、ベルクカイザープレミアム等 ディープブルー ビクトリーマグナムプレミアム、ダッシュ1号皇帝プレミアム 商品説明は単に「ブルー」 ライトブルー シャイニングスコーピオンプレミアム ホワイト テラスコーチャーRS、スーパーII強化シャーシ(ホワイト)、ミニ四駆 しろくまっこ等 スカイブルー スーパーアバンテRS これが無難に合うのは白くらい ブラック Kopen XMZ、ビークスパイダープレミアム、自由皇帝プレミアム等 イエローオレンジ ダッシュ1号超皇帝プレミアム 商品説明は単に「オレンジ」 オレンジ ミニ四駆 パンダ イエロー ダッシュ5号D.D.プレミアム シルバー コンカラーオープントップ ライトガンメタル 大地皇帝プレミアム、ビッグウィッグRS 蛍光グリーン スーパーII蛍光カラーシャーシセット (オレンジ・グリーン) 蛍光オレンジ 蛍光ピンク スーパーII蛍光カラーシャーシセット (ピンク・イエロー) 蛍光イエロー パープル ダッシュX1原始皇帝プレミアム ピンク ねんどろいどぷち×ミニ四駆 レーシングミク 2012ver. drives アスチュート スペシャル 商品説明は単に「ピンク」 サーモンピンク ねんどろいどぷち×ミニ四駆 御坂美琴 drives サンダーショット スペシャル ゴールド ねんどろいどぷち×ミニ四駆 セイバー drives スーパーセイバー スペシャル ●ワンロックギヤカバー カウンターギヤカバーのみ。 このシャーシのカウンターギヤカバーは、ネジ止めで固定する分強度と信頼性こそ高いものの、如何せん逐一ネジを付け外しするのは面倒であり、またネジ穴の磨耗(ネジ穴が馬鹿になると当然ギヤカバーも固定されない)という欠点がある。 実際、その点が問題視された為か、エンペラー プレミアム以降のラインナップでは全てワンロックギヤカバーが標準装備されている(ランナーの関係でノーマルのギヤカバーも並行して付属)。 それが、このワンロックギヤカバーでは解消される。 ネジ穴に専用のロックパーツをネジ止めする事で、カウンターギヤカバーをそれで固定してしまう構造になっている。 カバーを開ける時はロックパーツを捻るだけというワンタッチ仕様になるので、メンテナンスが大幅に楽になり、逐一ネジの付け外しをしなくて良いのでネジ穴の摩耗もない。 因みに一部の対応ボディでは干渉するので注意。(エンペラー プレミアム以降のワンロックギヤカバーが付属していないマシンは大抵干渉する。) 元々は下記のGUP 強化ギヤ&ワンロックギヤカバー(スーパーⅡシャーシ用)の物だが、前述の通りエンペラー プレミアム以降のS2採用キットではそれぞれの他のギヤカバーと同色の物が付属するようになった。 カーボンブラック(カーボン強化素材) ※GUP「強化ギヤ&ワンロックギヤカバー(スーパーⅡシャーシ用)」 本品ではギヤカバー及び付属のピニオンギヤ・ヘリカルクラウンギヤまでがカーボン強化素材仕様。 ピニオンギヤは、以前に発売された強化赤ピニオンが失敗品で発売停止処分を受けたという苦い過去がある為に期待度大。 ヘリカルクラウンも、従来のピンク色が高い性能を誇りながら強度に問題があった為、強化素材となった事で破損率や磨耗が減少するのではと期待が持たれる。 また、ヘリカルクラウンは単純に強化素材となっただけでなく形状も見直され、ギヤ側面部を歯の側へ一段近づけ、側面部からの歯の長さ(高さ?)を短くする事で歯を折れにくくしている(言ってみれば、ギヤの断面が単純な山型からWW型に近いものになった)。 カーボン素材になった事で滑りも向上している事も考えられ、兎角性能には刮目すべし。 これらのギヤはS2のみでなく対応するシャーシ(詳細はピニオンギヤ・ヘリカルクラウンギヤの各項にて)なら流用可能である為、それだけでも購入価値の高いGUPである。 余談だがARシャーシのGUPにセッティングギアセットが在り、それにもこのカーボンのヘリカルクラウンギアは標準で付属している。 カラー 素材 採用車種 備考 カーボンブラック カーボン配合ナイロン樹脂製 アゼンテプログレス 上記の通り ディープブルー 通常ABS製 ダッシュ1号 皇帝プレミアム イエローオレンジ ダッシュ01号 超皇帝プレミアム メタリックグリーン ダッシュ0号 地平プレミアム レッド ダッシュ001号 大帝 プレミアム ブラック ダッシュX1原始皇帝プレミアム、ビッグ・バン・ゴーストプレミアム、ビークスパイダープレミアム ガンメタル ダッシュ4号・弾丸プレミアム ホワイト 自由皇帝プレミアム、スーパーII強化シャーシ(ホワイト) イエロー ダッシュ5号D.D.プレミアム ライトガンメタル 大地皇帝プレミアム パープル 原始大帝プレミアム 蛍光グリーン スーパーⅡ蛍光カラーシャーシセット(オレンジ・グリーン) 蛍光オレンジ 蛍光ピンク スーパーⅡ蛍光カラーシャーシセット(ピンク・イエロー) 蛍光イエロー メタリックブルー スピンコブラプレミアム ●サイドガード S2シャーシに合わせて作られた新型。 S1用サイドガードでは強度の高かったVマシン型をベースに、マスダンパーなどの使用を前提にネジ穴が追加され、全体的により強度の高い形状になっている。 さらに同ランナーに13mmローラー用スタビヘッドも付属するプレイバリューの高いものとなっている。 規格が同じなので、S1にも流用可能。 カラー 素材 採用車種 備考 レッド 通常ABS製 シャイニングスコーピオン プレミアム AOパーツでもラインナップに加わる ゴールド ベルクカイザープレミアム ライトガンメタル レイスティンガープレミアム、アゼンテプログレス 発売中止により東南アジア限定だったアゼンテプログレスに付いていたものがレイスティンガーPにより待望の一般販売化 ディープピンク シャイニングスコーピオン ピンクSP ヴァイオレット 同上バイオレットSP ブラック なし タミヤプラモデルファクトリー新橋店の2012年福袋に封入されていたもので、単品での発売予定はなし(2012年2月現在) イエロー なし タミヤプラモデルファクトリー新橋店のミニ四駆フェア2013ハッピーバッグに入っていたもの ●採用車種一覧 車種 シャーシ Aパーツ ホイール(タイヤ) ボディ 備考 マグナムセイバープレミアム ブラック(ポリカABS) レッド 蛍光グリーンローハイト5本スポーク 白 Aパーツの赤がかなりチグハグ ソニックセイバープレミアム メタリックグリーン イエローローハイト5本スポーク レーシングホワイト どの車種にも適合する最も無難な組合せ トライダガーXプレミアム ディープレッド(ポリカABS) ガンメタル 紅色ローハイト5本スポーク ライトガンメタル キラキラした組合せw ビクトリーマグナムプレミアム グレー(カーボン) ディープブルー ホワイトグラスファイバー小径(ラジアル) 白 電池ボックス付近がボディとやや干渉する バンガードソニックプレミアム レッド ブラックカーボン小径(ラジアル) シャイニングスコーピオンプレミアム ライトガンメタル ブルー イエローローハイト5本スポーク(ダークブルー) EXサイドステー(レッド)付。タイヤはハードタイプ。以下3亜種はゲーム中での設定を承けた物で限定品。 同上 レッドバージョン メタリックグレー レッド 紅ローハイト5本スポーク パールホワイト EXサイドステー(レッド)付 同上 ピンクバージョン ガンメタル ディープピンク 白ローハイト5本スポーク(ピンク) EXサイドステー(ディープピンク)付 同上 バイオレットバージョン シルバー バイオレット ガンメタルローハイト5本スポーク(バイオレット) 白系統 EXサイドステー(バイオレット)付 ベルクカイザープレミアム ガンメタル イエローローハイト5本スポーク ガンメタル EXサイドステー(ゴールド)付属 レイスティンガープレミアム ダークブルー シルバー 白ローハイト5本スポーク シルバー EXサイドステー(ライトガンメタル)付属 ビークスパイダープレミアム レッド ブラック 黒小径VS用(ホワイト) ブラック Aパーツと同色のワンロックギアカバー付 スーパーアバンテRS ライトブルー スカイブルー 銀鍍金大径(オレンジ) 白 テラスコーチャーRS イエローオレンジ ホワイト 銀鍍金大径(ブルー) 青 アスチュートRS シルバー ガンメタル 黒鍍金大径 赤 ダイナストームRS ダークガンメタル シルバー ブルー鍍金大径 青 商品説明では鍍金色は「ライトパープル」 ビッグウィッグRS ブラック ライトガンメタル つや消し銀鍍金大径 青 アスチュートオープントップ ブラック レッド ブラック小径(ラジアル) 黒 限定品 コンカラーオープントップ ダークブルー シルバー イエロー大径ローハイト 白 同上。シャーシの色って紺カラー・・・w Kopen XMZ ブラック ブラック ガンメタルローハイト5本スポーク 赤 SⅡシャーシ採用キットでは数少ないシャーシ&Aパーツ同色セット ダッシュ1号皇帝プレミアム ディープブルー シルバー大径 白 Aパーツと同色のワンロックギアカバーが付属 ダッシュ01号超皇帝プレミアム メタリックグレー オレンジイエロー レッド大径 ダッシュ0号地平プレミアム ダークグリーン メタリックグリーン ホワイト大径 ダッシュ001号大帝プレミアム ダークグレー レッド ゴールドS1小径(ラジアル) ダッシュX1原始皇帝プレミアム ブラック パープル ブラック大径ナローライトウェイト(パープルバレル) 紫 シャーシと同色のワンロックギヤカバー付属 自由皇帝プレミアム ホワイト ブラック ホワイト大経ナローライトウェイト 白 ダッシュ4号弾丸プレミアム ライトガンメタル ガンメタル ガンメタル大径5本スポーク 黄緑 Aパーツと同色のワンロックギアカバーが付属 ダッシュ5号D.D.プレミアム ダークブルー イエロー シルバー大径5本スポーク 赤 Aパーツと同色のワンロックギアカバーが付属 アストロブーメラン クリヤーブルースぺシャル ホワイト ブルー ホワイト大経ナローライトウェイト(ブルー) クリヤーブルー ミニサイズモデルが付属 大地皇帝プレミアム ダークグリーン ライトガンメタル イエロー大径6本スポーク 白 Aパーツと同色のワンロックギアカバーが付属 ビッグ・バン・ゴーストプレミアム ライトブルー ブラック ブルー大径5本スポーク 白 Aパーツと同色のワンロックギアカバーが付属 原始大帝プレミアム パープル ホワイト パープル大径ナローライトウェイト(ホワイトバレル) 紫 シャーシと同色のワンロックギアカバーが付属 アゼンテプログレス グレー(カーボン) ライトガンメタル カーボンブラックローハイト5本スポーク(クリヤーソフト) 白 日本では販売中止。ボディ、シール以外はバラ売りで入手可能 ねんどろいどプチ×ミニ四駆 レーシングミク2012Ver. アスチュート スペシャル 淡緑色 ピンク 空色小径(ラジアル) レーシングホワイト 専用ステッカー、電池ホルダー型フィギュアマウント、専用特別ステッカーが付属 ねんどろいどプチ×ミニ四駆 セイバー drives スーパーセイバー スペシャル ホワイト ゴールド シルバー大径(ブルー) 青 ねんどろいどプチ×ミニ四駆 御坂美琴 drives サンダーショット スペシャル メタリックグレー サーモンピンク 薄橙大径(ホワイト) 薄橙 ミニ四駆 くまモンバージョン ブラック ブラック 赤S1小径 ブラック アスチュートO.T.の変形版 ミニ四駆 しろくまっこ スカイブルー ホワイト 金メッキS1小径(ブルー) 白 コンカラーO.T.の変形版 ミニ四駆 パンダ ダークグレー オレンジ ホワイト大径(ブルー) オレンジ ミニ四駆 犬 ライトグリーン ホワイト 白Vスポーク大径(ブルー) ホワイト 柴犬造サン 自由皇帝プレミアム ブラックスペシャル ピンク マゼンタ ブラック大経ナローライトウェイト(蛍光ピンク) ブラック スピンコブラプレミアム ホワイト(ポリカABS) シルバー ゴールド小径(ラジアル) メタリックブルー ボディと同色のワンロックギアカバーが付属 ミニ四駆 パンダ2 ブラック(ポリカABS) ブラック シルバーメッキローハイトLPフィンホイール レッド SⅡシャーシ採用キットでは数少ないシャーシ&Aパーツ同色セット ●お薦めカラーセッティング シャーシでブラックとあるものは、ポリカブラックやカーボングレーに換えると更に実用的。 シャーシ Aパーツ ホイール 解説 お薦め車種 ブラック メタリックグリーン ギアケースと同色以外 同色のワンロックギアカバーがあると尚良し ホイールと同色を除く全色向け ディープブルー ライトブルー レッド ブラック 全色 嘗てのTZシャーシを彷彿とさせる仕様で、真っ黒け ダークガンメタル ガンメタル ABS+GF仕様のTZを(以下略) カーボングレー 実戦志向の渋い仕様。ワンロックギアカバー(GUP版)付きなら完璧 ブラック ゼロシャーシの標準カラーに近づける事が出来る ギアケースについては↑と同じ ダークグレー ディープピンク このシャーシの原型となったS1シャーシの、スーパーシリーズ(一部除く)に採用されていたカラーに最も近付ける事が出来る スーパーミニ四駆 メタリックグリーン このシャーシの原型となったS1シャーシの、フルカウルシリーズに採用されていたカラーに最も近付ける事が出来る フルカウルミニ四駆 ダークブルー シルバー ゴールド コンカラーオープントップ仕様 ライトブルー レッド 任意 ローラー配色は前後交互に ディープレッド レッド レッドスペシャル 蛍光グリーン イエロー ライトピンク 薄橙 シルバー ゴールド イエロー5本スポークローハイト(ダークブルー) 高級感タップリ。 高級車種 他にも全部盛り仕様が在るが勿論、懐面に余裕のある人向けである。 シャーシ・タイヤ ギアケース リアステー スイッチ・バッテリーホルダー・ローラー ホイール サイドガード ブラック メタリックグリーン ブルー ディープブルー イエロー レッド 編集中。一回編集してたのミスで消えたからもうちょっと時間置いて頑張るわ -- 名無しさん (2020-04-07 04 26 45) 名前 コメント
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このページは何? サーキットやレース会場等での一般的なマナー ミニ四駆特有のマナー 要注意人物について その他 このページは何? ここは、みんなで仲良くミニ四駆を楽しむ為の、最低限度のマナーを紹介したページです。 最近、業界を問わず、様々な場所でマナー・モラルの乱れが指摘されています。 ここに書かれている事は極当たり前の事ですが、自分は本当に守れているのか、今一度チェックしてみましょう。 みんなで楽しくミニ四駆やろうぜ!!; サーキットやレース会場等での一般的なマナー 常に挨拶を忘れずに 初めて行く場所、行きなれた場所を問わず、先客や知り合いが居たら挨拶は欠かさずしようぜ!! いつも笑顔を忘れずに 別にキモ顔でも良いんだ。ムスっとした奴より、笑ってる奴の方が格好良いんだぜ!! 常に大人の対応で 何かトラブルが起こっても、感情的になったり、無意味な言い争いで事を大きくしない。 トラブルの大事化は周囲の人間やお店に大迷惑です。 また、コース常設店の場合、最悪コース撤去という事態もあり得ます。 大人なら大人らしく、冷静かつ論理的に対処しましょう。 子供は、お家の人や近くの大人に話して仲裁してもらいましょう。 子供には優しく、時に厳しく 大人レーサーの場合、コースに来ていた子供と一緒になって走らせる事も多いはず。 子供だから、遅いマシンも時にはあるでしょう。 そんな時は、優しく教えてあげればおk。或いは、遠くから生暖かく見守ればおk。 でも、明らかに教育的指導が必要と思える場面では、きちんと大人としての対応を採りましょう。 大声を上げない ミニ四駆をやっていると、思わず熱くなって声が大きくなったりするものです。 でも、TPOを弁えるのが正しいミニ四レーサーではないでしょうか。 どんな場所、場面であれ、大声を上げたりして周囲の迷惑になるような事は避けましょう。 自己中な事はしない 「おばあちゃんが言っていた。『世界は俺を中心に回っている。そう考えると楽しい。』ってな。」 確かに楽しいが、周りはみんな楽しくない。 自己中イクナイ!! ミニ四駆特有のマナー 初めて走るコースでは、どちらの方向に走らせるのか必ず確認する 逆走おkなコースも多いですが、中には逆走しただけで常連から嫌味を言われるようなコースもあります。 他人に迷惑を掛けたり、嫌な思いをしない為にも、これは事前に必ず確認しておきましょう。 コースインする時は、一声かける 他の人が居る場合は、コースインする前に一声かけましょう。 もしかすると、走行中に落ちたパーツを探している人が居るかも知れません。 タイムアタックの邪魔をしない タイムアタックはレースと同じく真剣勝負。 タイムアタック中は、絶対にコースにマシンを入れたり、走行の邪魔をしないようにしましょう。 1人で長時間占有しない。 コースを1人で長時間占有するのは、絶対にやめましょう。 目安として、1人で一度に10周以上するのは遠慮しましょう。 沢山の人が走らせている時は、ちょっと落ち着くまで待つ 時には、収拾が付かないほどの数のマシンが、同一コース上を走っている場合もあります。 そんな時は、無理をせず場が落ち着くまで待ちましょう。 その方が、クラッシュや追突等に巻き込まれる危険性も減ります。 明らかに遅いマシンや速過ぎるマシンをコースインさせない 他人と一緒に走らせる時、相手のマシンと比較して自分のマシンが極端に遅過ぎたり、或いは速過ぎたりする場合、コースインは自重しましょう。 追突はする側もされた側も、マシンに大きな負荷がかかります。 最悪、マシンが大破する場合もあるので、この辺は絶対に注意しましょう。 パーツが外れやすくなっているマシンはコースインさせない マシンを走らせていると、段々ホイール等が外れやすくなってくる場合があります。 そんなマシンをコースに入れると、パーツを落として他のマシンを破損させたり、コースアウトして他のレーサーに怪我をさせる可能性が。 こういった状態のマシンは、対策が完了するまで絶対にコースインさせないようにしましょう。 他人のマシンは丁寧に扱う 他人のマシンを触る時は、丁寧に扱いましょう。 特に、井桁系の改造をしているマシンは、軽くひねるだけでシャーシがオシャカになる場合もあるので、要注意!! これは当たり前のルールですね。 他人にマシンを見せる時は壊されないように注意 小さな子供等がマシンを荒っぽく弄り、破損させるといったケースは意外とあります。 また、時には他人のマシンをわざと破壊する悪質なレーサーも居ます。 そういった被害にあわないよう、他人にマシンを見せる時は、絶対に目を離さないようにしましょう。 コースを勝手にいじらない コースはそのコースを設置しているお店等が管理しているものです。 コース状況に問題がある場合は、必ずお店の人に対応してもらうようにしましょう。 勝手にコースをいじってトラブルが起こった場合、それはいじった人間ではなく、お店の責任となります。 その場合、最悪コース撤去という可能性もあり得ます。 コースを勝手にいじる事は 絶対にやめましょう。 要注意人物について このWiki及びVIPミニ四駆スレでは、原則として個人叩きは禁止です。 ただ、禁止しているという事は、つまり毎度毎度叩かれる要注意人物が居るという事です。 残念ですが、これは事実。 コースやレースに行く前に、リンク集にあるミニ四駆メモ帳や、模型板のトラブルスレを覗いたりして、自衛知識の取得くらいはしておいた方が良いでしょう。 その他 みんなで楽しくミニ四駆!! それがVIPクォリティ。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長137mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19401 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1994年9月7日発売 スペシャルキット ●全長137mm ●全幅90mm ●Item No:94618 ●本体価格1,100円 ●2007年9月29日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはスーパーミニ四駆が赤紫ないしライトスモークだったのに対し、グリーンとなっている。 サイドガードも同様に変更になっていて、スーパーミニ四駆ではグリーンだったものがブルーに変更されている。 足回りは、これ以降フルカウルの標準となるタイプのホイール(蛍光グリーン)に、このホイール用に設計された小径タイヤを採用。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 またそれに加え、ボディデザインの関係でサイドローラーが無加工は使えないため、ボディ後部に付けるローラーが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーの主役、星馬 豪のマシン。ソニックセイバーとは兄弟(いや姉妹と言うべきか・・・?)。 とあるレース後、会場から帰宅する途中の星馬兄弟に、ウィングがなくカラーリングもヘッドライトとコックピットだけのプレーンなセイバーが土屋博士から手渡され、その一台を豪なりに改造・セッティングしたのがマグナムセイバーとなる。 大型ウィングを水平に寝かせ、ダウンフォースを最小限にすることで空気抵抗を減らした高速直線仕様のかっとびマシンだった。 しかし、ダウンフォースを減らしすぎたのかリョウや烈からダウンフォース不足を指摘されている。 その後リョウとのレースを通じ、同じ名を持つ銃からヒントを得て、コースアウトしてもその勢いのまま車体を回転させ、空中で姿勢を制御してショートカットし復帰するという必殺技「マグナムトルネード」を編み出した。 余談だがリアルで出来れば喚声が上がるが、ショートカットした時点で失格である。 最後は大神研究所のレースで、プロトセイバー JBに吹き飛ばされて溶岩に落ち、生涯を終える。 このシーンは多くの子供たちにトラウマを植え付けた。 ・・・どころかアニメ版では豪の中の人もダメージを負い、池澤春菜はこのシーンで収録ブースで泣き崩れてしまい、しばらく立ち直る事ができなかったそうである(このエピソードは、OHA OHA アニキの第一回でも池澤本人の口から語られている)。 なおアニメ版のこのシーン、2台が溶岩に落ちて一度浮き上がるのだが、浮き上がってくる前と後でマグナムのフロントバンパーの折れた所が左右逆になっている。 なつみん氏が講談社の漫画アプリ『パルシィ』にて週刊連載しているかつて子供達の間で流行したものを紹介するマンガ『世紀末ちるどれん』の第9回にも登場。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」のゲーム本編ではダッシュ1号・皇帝(タイプ1シャーシ)、アバンテJr.と並ぶ初期車両候補の1台となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19401magnum_saber/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19401 マグナムセイバー スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94618magnum_spkit/index.htm 【備考】 ご存じフルカウルミニ四駆第一弾。 空力を意識したCカーを連想させるボディに安定性と加速力を高めた小径タイヤは、それまでのミニ四駆とは明らかに異なる物であり、アニメ人気とも相まって非常に高い人気があった。 何気に3種類合計6個のローラーが付属するお得モデル。 しかし段付きビスとワッシャーが足りない罠。 ステッカーは貼りやすさを優先したためか、原作とも後のアニメ版とも細部がかなり異なる。 原作をより再現した仕様は後述のプレミアム版まで待つこととなる。 GUPでクリヤーボディ(ポリカーボネイトボディ)がある(ITEM 15116)。 透明なので色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。 また、余白を切り取って使うものなので、ホイールアーチをワザと切り取らずスパッツにしたり、ウイングの垂直翼の切り方を変えてソニックセイバーを再現したりと、工夫次第で色々使える。 ソニックセイバーのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 シャーシをS2に変更したプレミアム版がある。 また、プライズでマグナムセイバー First Impactも登場。 2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。